咲也の「本棚は今日も満杯」
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アンゲルゼ 最後の夏
アンゲルゼ最後の夏 (コバルト文庫 す 5-66)アンゲルゼ最後の夏 (コバルト文庫 す 5-66)
(2008/06/03)
須賀 しのぶ

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須賀しのぶさんの「アンゲルゼ」シリーズ2巻目です。

「親友リコの「孵化」を私の歌が助けた…?次々に明かされる衝撃の事実に戸惑う陽菜。能力の検査と訓練のために軍の施設に通い始めるが、そのメニューは苛烈を極めていた。新しい仲間、有紗もなぜかひどく冷たい。何度もくじけかける陽菜だが、世界は彼女を待ってはくれなかった。アンゲルゼの「大活動期」が目前に迫っている…。重すぎる使命と折れそうな心を抱えた陽菜の、凄絶な夏が始まる!」

以上文庫の解説文ですが、ホントに容赦なく凄絶でした;でも過酷な分、読んでるほうはおもしろいんだよな〜(ドSですか?)ひどい状況を乗り越えると次の展開が待っていて、須賀さんってすごいな〜と思います(うん、流血女神伝もそうだったな〜)。ミもフタもないセリフとかたまらん!特に敷島と有紗。

「みんなほんとうのことがわかっていないの。みんな、自分が見たいものしか見てないの」

あとがきには「このシリーズのテーマはニッポンの思春期なんです!」とあります(笑)まー、甘酸っぱいとこは甘酸っぱいかな?過酷さで2割減な感じだけど;

島を出た世界ってどんななのかな?ほんとうの世界って?
次巻も楽しみに待ちたいと思います。


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