-
Author:咲也
女性
本屋さん大好きで長時間いても飽きません。
ゆえに危険(笑)
これから読む本がたくさん積んである休日前の夜は至福の時です♪
リンクフリーです。 - プロフィール
- おすすめリンク
- 最近の記事
- 最近のコメント
-
- 最近のトラックバック
-
- 2018年07月 (1)
- 2018年05月 (3)
- 2018年04月 (3)
- 2018年03月 (3)
- 2018年02月 (3)
- 2018年01月 (4)
- 2017年12月 (3)
- 2017年11月 (13)
- 2017年10月 (1)
- 2017年09月 (3)
- 2017年08月 (3)
- 2017年07月 (3)
- 2017年06月 (6)
- 2017年05月 (3)
- 2017年04月 (6)
- 2017年03月 (5)
- 2017年02月 (4)
- 2017年01月 (3)
- 2016年12月 (3)
- 2016年11月 (4)
- 2016年10月 (2)
- 2016年09月 (8)
- 2016年08月 (2)
- 2016年07月 (7)
- 2016年06月 (12)
- 2016年05月 (5)
- 2016年04月 (4)
- 2016年03月 (8)
- 2016年02月 (4)
- 2016年01月 (1)
- 2015年12月 (2)
- 2015年11月 (1)
- 2015年10月 (3)
- 2015年09月 (3)
- 2015年08月 (7)
- 2015年07月 (1)
- 2015年06月 (6)
- 2015年05月 (5)
- 2015年04月 (6)
- 2015年03月 (6)
- 2015年02月 (2)
- 2015年01月 (7)
- 2014年12月 (7)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (4)
- 2014年09月 (8)
- 2014年08月 (4)
- 2014年07月 (1)
- 2014年06月 (5)
- 2014年05月 (11)
- 2014年04月 (4)
- 2014年03月 (7)
- 2014年02月 (3)
- 2014年01月 (6)
- 2013年12月 (3)
- 2013年11月 (5)
- 2013年10月 (9)
- 2013年09月 (5)
- 2013年08月 (2)
- 2013年07月 (7)
- 2013年06月 (8)
- 2013年05月 (5)
- 2013年04月 (2)
- 2013年03月 (7)
- 2013年02月 (5)
- 2013年01月 (7)
- 2012年12月 (4)
- 2012年11月 (1)
- 2012年10月 (5)
- 2012年09月 (10)
- 2012年08月 (7)
- 2012年07月 (4)
- 2012年06月 (6)
- 2012年05月 (6)
- 2012年04月 (11)
- 2012年03月 (8)
- 2012年02月 (9)
- 2012年01月 (10)
- 2011年12月 (8)
- 2011年11月 (9)
- 2011年10月 (8)
- 2011年09月 (3)
- 2011年08月 (4)
- 2011年07月 (6)
- 2011年06月 (2)
- 2011年05月 (4)
- 2011年04月 (3)
- 2011年03月 (3)
- 2011年02月 (10)
- 2011年01月 (11)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (2)
- 2010年10月 (8)
- 2010年09月 (2)
- 2010年08月 (3)
- 2010年07月 (8)
- 2010年06月 (5)
- 2010年05月 (7)
- 2010年04月 (6)
- 2010年03月 (9)
- 2010年02月 (9)
- 2010年01月 (11)
- 2009年12月 (15)
- 2009年11月 (8)
- 2009年10月 (9)
- 2009年09月 (17)
- 2009年08月 (11)
- 2009年07月 (20)
- 2009年06月 (14)
- 2009年05月 (11)
- 2009年04月 (13)
- 2009年03月 (4)
- 2009年02月 (5)
- 2009年01月 (10)
- 2008年12月 (15)
- 2008年11月 (15)
- 2008年10月 (15)
- 2008年09月 (8)
- 2008年08月 (19)
- 2008年07月 (23)
- 2008年06月 (14)
- 2008年05月 (18)
- 2008年04月 (13)
- 2008年03月 (25)
- 2008年02月 (16)
- 2008年01月 (15)
- 月別アーカイブ
No,
スポンサーサイト
--/--/--
--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
No,901
レアリアIII前・後
07/01/2018
19:45
![]()
![]() あけましておめでとうございます。 南関東は穏やかな天気に恵まれ静かにお正月を過ごすことができました。 積んでた本もだいぶ読めましたよ~。 パソコンやスマホでマンガなどの試し読みなどはするのですが、今年はタブレットでまとまった文章を読むのもいいかなぁ、と考えております。 視力と相談ですが。 今年もおもしろかったものについて語ってまいりますのでよろしくお願いいたします。 で、新年1発めは雪乃紗衣さんの小説「レアリア」3巻前後篇です。 ☆ 白の妃ネネの罠によって、行方不明となる皇子アリル。突然の悲報に傷つき、戸惑いながらも、彼を探すミレディア。皇帝候補のお披露目が迫り、異様な魔力に包まれた帝都ストラディカから弾きだされた二人は、帝国の過去を渡り歩く中で、帰るべき場所を探す…。他方、もう一人の皇子ラムザは、過酷な生活の中でも己を見失わず、未来へと踏み出す。大河ファンタジー、策謀の第3弾。 ☆ 2巻が出たのは平成27年9月と奥付にあったので(確認した!)3巻が出るまで二年と三か月待っておりましたですよ。(平成29年12月に3巻発売。ともに待っていた皆様続き出て良かったですよね…) 待ってた甲斐あって前後篇の長さは嬉しい。 が、前の話どんな感じで終わってたっけ?とパラパラ読み返してしまいました。(ザックリは覚えてるザックリは) 時系列が行ったり来たりするので1冊読んでブレイクはしましたが後編にもすぐ読み進めることができたので、まとまった時間がある年末年始に手にとれてよかったです。 相変わらず体温の低そうな主人公たち(本質は熱そうなんだけども…)が寒そうな場所をさまよっているので微妙に鬱展開なのですが、この人たち方向はそれぞれですがブレないし覚悟が決まっていて潔いので好感は半端なく持てます。 敵国との皇子との関係も過去編から明らかになったミレディアですが、停戦協定の期日が終了間近で再び魔女将軍の大おばのもとに戻るのか、次期皇帝の跡目はどうなるのか、彼女の恋の行方など、まだ問題は山積みなので、もうしばらくはこの物語、楽しめそうです。 次の4巻は半年くらいで出てくれないかなぁ…。 ![]() スポンサーサイト
|
コメントの投稿 |
トラックバックこの記事のトラックバックURL |
Copyright © 咲也の「本棚は今日も満杯」
Design & Material: hacca*days
Design & Material: hacca*days
- ブログ内検索
- RSSフィード
- ブロとも申請フォーム
-
- FC2カウンター