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咲也

Author:咲也
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No,895 うちの執事に願ったならば 2

うちの執事に願ったならば 2 (角川文庫)




高里椎奈さんのシリーズ小説「うちの執事に願ったならば」2巻を読みました。


夏休みが明けて、衣更月の静かな反対を押し切って博術館実習に出かけた花穎。ところが訪問先の学芸員から「立場を考えるべきだ」と痛烈な批判をくらってしまう。そんな中、美術館に展示されていた真作が偽物とすり替えられたことに気づき、花穎は真相究明に乗り出すが…。当主として招かれた晩餐会でも毒殺未遂事件に遭遇するなど、公私ともにトラブル続きのせいで若き主従関係にも異変発生!?大人気上流階級ミステリ!


4つの中編がつながり全編通して登場人物の関係性がつながってくる構造の1冊でした。

主人公の花穎は名家の若き当主でスキップして大学を卒業したものの美大に入り直す、また、通常の人が認識する以上の色彩を目で拾ってしまう(→体調を崩す)感覚の持ち主なのですが、今回はそれらすべての要素がそれぞれのお話の中に絶妙に生かされていて最後に収束していったので、きれいな畳まれ方だなぁ!と感心いたしました。

晩餐会の進行や美術品の鑑定の様子など、ドラマなどではサラっと見たりしても普段あまり詳しくは見られない舞台裏を文章で展開してくれるのもわかりやすく興味深かったです。

この巻8月に出ていたのをまたまたチェック不十分で今読んだのですが、3巻が今月(11/25)出るらしいのであまり間をおかずにまた読めるのは自分的にラッキーかもしれません。

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