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咲也

Author:咲也
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No,870 かがみの孤城

かがみの孤城




詰まってた仕事が明けて本屋さんに寄ったら、刊行直後くらいに「王様のブランチ」でも紹介していて興味を持っていた辻村深月さんの小説「かがみの孤城」が平積みになっていたので購入しました。


あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。


最初は中学生の物語なので入りきれるかなぁ?と思っていたのですが、いやいや、私は辻村深月に毎回してやられていたじゃないの…
サックリ女子中学生気分にひたりながら、周辺の軋轢や巻き込まれた世界や、そこで出会った序々に距離をつめつつ友達になっていく仲間たちの事情や想いを味わいつつも、ポイントポイントで現れる見守る大人たちの目線になれたりもして色々な世代の気持ちもトレースすることができました。

二重三重(いや、もっとか)に張り巡らされた伏線が統合されていくさまは本当に見事で、途中でこうなるんだろうなぁ、と思った筋はまさにそうなったものの、さらにその先を超えた展開が待っていたので、ハイテンションMAXで読み終わりました。

久々にガツンといいものを読んだなぁ!(小説的に)

未読の作品もまた溜まってきたので、そろそろ再びひとり辻村深月祭りをしようかな!?と思います。

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