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咲也

Author:咲也
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No,842 この世界の片隅に

この世界の片隅に : 上 (アクションコミックス)




こんばんは!
映画「この世界の片隅に」を観てきました~。
製作費をクラウドファンディングで募ったり、女優ののん(能年玲奈)さんがヒロインに抜擢されたりと、話題になっていますが、SNSなどの口コミでもだんだん良さがひろがりつつあり、公開までの経緯も興味を持って見つめておりました。


18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。

夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。

ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。

1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。


戦争中のお話だし、呉といえば軍港の町で空襲も激しいのですが、この物語はいかにしてすずさんやその家族、町のひとたちがそのなかで日常を紡いでいるか、というのが重点的に語られます。

ヒロインのすずさんがほんわかおっとりさんなので、基本の世界が優しく、ときに笑いやユーモアでつつまれているぶん、厳しい現実とのコントラストが強烈に浮かび上がってきます。
(絵柄的にもこの雰囲気は救いになってます)

一人の少女の成長や旦那さんとだんだんと距離が近くなってゆくラブラブな仲良しっぷりや呉の港にいる艦船の数々やその当時の町の様子など(忠実に再現したらしいです)、見るところ情報量も多くていろいろな方面から切り取って見られるし楽しめる映画だなぁとおもいました。

一応タオルハンカチを用意して見ていたんだけど(周囲の女性たちも用意されてましたよ)自分的には厳しいモードで見ていたので終盤まで耐えられました。

が、なぜか、クラウドファンディングに参加したひとたちのテロップが出ているときの映像を見てグッときてしまったなぁ…!
観たかたは理由わかっていただけると思います~。
席を立たず最後まで見ることを力強くおすすめいたします!

なんだか考えることが多くて言語化するのがむずかしい…。
でも今、この映画ができて我々が見られることってすっごく意味がある気がします。
こういう映画は私にとってはいい映画。
もう1度観に行きたいなぁと思ってます。

原作のマンガも読みたい!と地元の本屋さんに寄ったら上・中・下3冊揃って1冊づつあったので速攻買ってまいりました。
これから読みます~!

映画館は若い人から年配のかたまで客層幅広かったです。
上映館もすこしづつ増えているようなので、大きな画面で1度ご覧になってみてはいかがでしょう。

公式サイトで予告編も見られますよ。
この世界の片隅に 公式サイト

この世界の片隅に : 中 (アクションコミックス)




この世界の片隅に : 下 (アクションコミックス)




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