![]() | 親指の恋人 (2008/01/29) 石田 衣良 商品詳細を見る |
石田衣良さんの本、出たての頃買おうか迷っていたのですが、図書館で見つけました。ラッキー!
まず、最初に物語の終着地点が提示されています。だからこの登場人物たちはこうなってゆくのだなぁ、というのがわかってしまう。でも読み進めるうちに、キャラクターたちが好きになってきて、どうにかその結果が回避できないものだろうかと、ドキドキしてしまいました。
一見恵まれた空虚な男子大学生スミオと20歳の派遣社員(夜は出会い系サイトのサクラのバイト)のジュリアの恋のお話です。2人はある共通のつながりがあり、生活環境の違いを超えて結びついてゆきます。
空っぽだったスミオがジュリアと出会って変わっていくところや、ぎりぎりのところまで踏ん張るジュリアの姿勢は好ましいものがあります。
無力でピュアな2人のロミオとジュリエットみたいなお話。
やるせなかったり、世知辛かったり、もう少しどうにかならなかったかなぁ、といろいろ考えさせられもしますが、読んでみて良かったです。
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![]() | セリヌンティウスの舟 (光文社文庫 い 35-4) (2008/05/13) 石持浅海 商品詳細を見る |
石持浅海さんの本は「人柱はミイラと出会う」を最初に読んで、凄いな!と思い、その後初期の頃から通して読んでみようと思っていました。
駅前の本屋で石持さんの本が平積んであったのだけど、タイトルがいいな、と思ってこの「セリヌンティウスの舟」を手にとってみました。
セリヌンティウスとは太宰治の「走れメロス」に出てくる、妹の結婚式に出て戻ってくると約束したメロスの代わりに人質になるメロスの親友の名前です。
この物語も「走れメロス」のテーマがベースに語られていきます。
「大時化(おおしけ)の海の遭難事故によって、信頼の強い絆で結ばれた6人の仲間。その中の1人米村美月が、青酸カリを呷って自殺した。遺された5人は彼女の自殺に不自然な点を見つけ、美月の死に隠された謎について、推理を始める。お互いを信じ抜くことを、たったひとつのルールとしてー。」
以上が本書の解説。
ノベルズ版の著者の言葉のなかには
「警察官でもない人間がなぜ事件の謎を解こうとするのか。謎を解くことによって、いったい何を得ようとしているのか。そんなことを考えていたら、このような物語ができあがりました。(略)友人の不審な死を目の当たりにしたとき、関係者の間には疑心暗鬼と敵対心しか存在し得ないのか(略)」
と、あると解説者の方が紹介しています。
「セリヌンティウスの舟」とは6人の作り出した得がたいものの象徴。大人であるからこそ持っていられる心の中から失われないものです。(作中に真の意味や状況は出てきます)
あとがきで解説者が著者の言葉を引用し、「最初はこの話は高校生で考えていたけれど放棄した」とありました。確かに、作中でも語られていますが、高校生だったら、また別の物語になっていたでしょう。
私はこのクールな距離感きらいじゃないです。
信頼を裏付けるための推理、終わり方は切ないですが、面白かったです。
![]() | 人柱はミイラと出会う (2007/05) 石持 浅海 商品詳細を見る |
こちらも面白かったのでおすすめ〜。幻惑されますよ♪
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![]() | トッキュー!! 19 (19) (少年マガジンコミックス) (2008/06/17) 小森 陽一 商品詳細を見る |
トッキュー19巻出てました!読みました!
今回は水害&ダムにおけるレスキュー;;またまたスリリングでございました。
あー、なんか最近の気候変動見てるとシャレにならない感じで、大変だなぁ;
メグルくんと兵悟の競い合いの構図が再び出てまいります。(高嶺さん好きだったのにいなくなっちゃうのかよぅ;;)
あと、スミレちゃんの方向性はそちらに向かうのでしょうか…?それはそれで楽しみだなぁ(笑)
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![]() | Dream Port(DVD付) (2008/06/18) Revo&梶浦由記 商品詳細を見る |
サウンドクリエイターの梶浦由記さんが好きで、今年はライブもやっているので、何度か行ったりしています(7/31も行くで〜♪)
今回のCD「Dream Port」は梶浦さん&歌姫ズとSOUND HORIZONのジョイントライヴにおける、テーマ曲のようなもので、サンホラのRevoさんと梶浦さんの「共同作詞作曲作業」でできています。
私はSOUND HORIZONは初めて聴いたのですが、こちらも好きな感じの音楽でした。Revoさんって写真で見て耽美な人なの?と思っていたら、サービス精神旺盛なおもろいにーさんでした。サンホラは見せ方が面白いですね〜。あとアコースティックギターの音が良かったな!(超重力!も。跳んだよ!)
で、曲の「Dream Port」ですが、歌入りの方はライヴと同じですが、落ち着いた感じなイメージです。歌詞はわりと壮大。音はお互いの良いところが生かし合えているのではないでしょうか。2曲めにアレンジバージョンが入っていますが、ストリングスや梶浦語コーラスバリバリで、梶浦ファンなら聴く価値は大です。
私はDVD付きのものを買ったのですが、こちら神戸ライヴの「Dream Port」が入っております。横浜と東京は行ったので、神戸のものも見れて嬉しかったです。
イベント招待ハガキが入っていたので、一応申し込んでみようかな。
おもしろい試みだと思うので、また「Dream Port 2009」イベントもやってほしいですね。
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![]() | アンゲルゼ最後の夏 (コバルト文庫 す 5-66) (2008/06/03) 須賀 しのぶ 商品詳細を見る |
須賀しのぶさんの「アンゲルゼ」シリーズ2巻目です。
「親友リコの「孵化」を私の歌が助けた…?次々に明かされる衝撃の事実に戸惑う陽菜。能力の検査と訓練のために軍の施設に通い始めるが、そのメニューは苛烈を極めていた。新しい仲間、有紗もなぜかひどく冷たい。何度もくじけかける陽菜だが、世界は彼女を待ってはくれなかった。アンゲルゼの「大活動期」が目前に迫っている…。重すぎる使命と折れそうな心を抱えた陽菜の、凄絶な夏が始まる!」
以上文庫の解説文ですが、ホントに容赦なく凄絶でした;でも過酷な分、読んでるほうはおもしろいんだよな〜(ドSですか?)ひどい状況を乗り越えると次の展開が待っていて、須賀さんってすごいな〜と思います(うん、流血女神伝もそうだったな〜)。ミもフタもないセリフとかたまらん!特に敷島と有紗。
「みんなほんとうのことがわかっていないの。みんな、自分が見たいものしか見てないの」
あとがきには「このシリーズのテーマはニッポンの思春期なんです!」とあります(笑)まー、甘酸っぱいとこは甘酸っぱいかな?過酷さで2割減な感じだけど;
島を出た世界ってどんななのかな?ほんとうの世界って?
次巻も楽しみに待ちたいと思います。
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ただいま映画公開中の「隠し砦の三悪人」を観てきました。
黒澤映画のリメイクとのことでしたが、私は「隠し砦〜」は観ていなかったので、違和感なく世界に入っていけました。
あと、よく舞台を観にいく「劇団・新感線」の脚本家、中島かずきさんが脚本をやっていて、彼の作る世界観が好きだったので、期待もしていました。
周囲で観た人にも聞いていたのですが、テンポもキャラクターも良くて純粋に楽しめたと思います。
松本潤さんと阿部寛さんは目力があっていいな〜!椎名桔平さんも冷酷な感じが良かったです。宮川大輔さんの新八役もポイントポイントでおいしい役だなぁ〜と思いました。
舞台でよく見る役者さんたちも出ているので探してみたのですが、上川隆也さんはよくわからなかったな〜古田新太さんと生瀬さんはすぐわかった(笑)橋本じゅんさんも多分…
長澤まさみさん演じる雪姫は「スターウォーズ」における私の中のアミダラ姫の描写に対するストレスを見事に晴らしてくれました!やっぱり国を背負った姫はこうでなくちゃね!!この姫になら領民もついていってOK!馬にも乗るし弓も射るし剣も持つし、りりしくかっこ良かったです。着物姿の立ち方がもう少し肩が落ちてればもっと良かったかな。
キーワードは「裏切り御免」
いいかんじに使われていて気にいりました。
DVDが出たらちょっと欲しいかも…。面白かったです。
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![]() | サイロンの光と影 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-121 グイン・サーガ 121) (2008/06) 栗本 薫 商品詳細を見る |
グイン・サーガ最新刊「サイロンの光と影」読み終わりました。
まさに光と影;
後半部分は陰惨だなぁ;リンダのいる冒頭部分が夢のようです;
今回の話は誰に感情移入するかで、かなり見方が変わってきますね。
私はシルヴィア皇女って嫌いではなかったので、もう少しどうにかならなかったのかなぁと残念であります。生まれてからずっとけなされ続けてきて、両親にもあまりかまってもらえず、優秀で美貌の姉上が突然できて比べられたらつらいよねぇ;かといって立場上しでかしたことはかなり大問題であるからさらに救われない〜;
シルヴィア付き女官になるのもイヤかなぁ;忠義っていわれても…やつあたりされるだけじゃなぁ?でも揃ってやる気ないとこも救われない…;
ハゾスの立場も大変だし、グインは言わずもがなです。
やはりアキレウス大帝がもう少し目をかけてあげていればよかったんじゃないかなぁ…?;
なんだかみんなすこしずつ可哀想な感じでした。
次の巻はさらに波乱…!?
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![]() | ライン 4 (4) (ワイドKC キス) (2008/06/13) 西村 しのぶ 商品詳細を見る |
西村しのぶさんの働く女リツコねーさんと年下の恋人邦彦くんのシリーズ、最新刊でございます。(またしても画像なし;;)
黒をメインのお洋服を展開するショップオーナー兼店長なリツコさんですが、以前勤めていた会社から新ショップの雇われ店長の声がかかり二足のわらじを履く忙しい日々になっております。まさに「働きもののきれいな魔女」
「恋人と飲むシャンパンがこの世で一番好きだけど 瓶ビール飲みながら水面下で作戦会議ってのも
結構好きだ」
というリツコさんのモノローグと
「「二の腕細いは幸薄い」と言って 栄養の足りてないイケてない女ってことよ」
という家政婦の弓江さんのセリフが好きです。
二の腕はね〜、もちょっとひきしめたいのよね、女子は!脂肪でなくて筋肉筋肉!
あと邦彦くんの友達、吉田くんの作るアスパラガスガーリックソテーがごっつうまそうだった!ぜひ真似して作ってみたいものです。
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![]() | まつりスペシャル 1 (1) (ジャンプコミックス) (2008/06) 神尾 葉子 商品詳細を見る |
ジャンプスクエアが創刊されてから楽しみに立ち読みしてきた「まつりスペシャル」でしたが、1巻が出ていたので買いました。
「羽生まつりはイケメン男子・諸角(もろかど)に想いを寄せる一見普通の女子高生。だが、家業のプロレス団体を手伝うため、放課後は覆面レスラーとしてリングに上がっていた。誰にも知られたくないその秘密が遂に…!?」
実は強いが、正体はばれてはならない。そして、強いのが女子である、ってところがツボですね〜好きな人にはちょっとむくわれないんだけど、自分を理解してくれるポジションにそう悪くない男友達もいる。
王道なんだけど、「やっぱり王道っていいよね!」って気分にさせられます。
まつりちゃん、なかなか漢気のある女の子なので、先が楽しみだ〜!
巻末のおまけまんが、神尾さんとアシスタントさんの会話もおもしろいです。
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![]() | 生きててもいいかしら?―生と死をめぐる対話 (2008/06) 田口 ランディ板橋 興宗 商品詳細を見る |
田口ランディさんの最新刊。対談集です。
対談のお相手は以前ご紹介した同じ田口さんの本「生きる意味を教えてください」でも登場された
板橋興宗(いたばしこうしゅう)禅師。御誕生寺というところでお坊さんをされています。以前は大本山総持寺の貫主、曹洞宗の管長だったこともあるかたらしいです。
(私も田口さんが書かれていたように、どれくらい権威のある地位だったのかいまひとつよくわかってないんですけども;)
田口さんのお父様が亡くなったときのことも語られているのですが、過去のエッセイなども読んできてその葛藤も知っていたので、感慨深いものがありました。
そして、読みすすめるうちに気持ちがシンプルになっていくような本でした。
印象的だった部分を引用してみます。
田口:生きる意味なんて、ないから、きっと見出せません…ということに気がついた。でも、それでも
私たち、息をしているんです。
板橋:そういう、生きる意味とか、価値をよく問題にするんですが、私に言わせればその質問がナンセンスです。息してて生きているのに、生きる価値があるかどうかを問えません。なんで生きてるのかといえば、死にたくないからですよ。「生き物」というのは「死にたくない物」のことです。
板橋:以前はね、何か本当のことがどこかにあるんじゃないか、と思っていた。どこかに。頭の中で勝手にホントのことを描いていたのです。でも、いま、手に触れること、息をしていること、それは何も不思議なことじゃない。あたりまえです。ごく自然です。ホントのこととは、これです。
話しに流れがあってなるほど〜と思って読んでいるのですが、言葉にしようとするとつかみどころがない感じもします。
田口さんもあとがきで
「「あたりまえ」をつかまえようとして、始まったこの対談。行き着いたのは「ありのまま」でした。人間の幸せは「あたりまえ」であり、あたりまえを感じるためには「ありのまま」でよいのである。この「あたりまえ」と「ありのまま」がほんとうに難しいのです。(略)なんとなくわかるけれど、すぐ手を離れてふわっと飛んでいってしまう。こうして書いていてもとりとめのないような気分です」
と書いているので、それもまた、ありかな、と。
なんとなくわかったような気もする…でもいいのかな。
基本はシンプル。そんな本でした。
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![]() | マクロスフロンティアO.S.T.「娘フロ。」 (2008/06/04) 菅野よう子中島愛 商品詳細を見る |
深夜放映中の「マクロスF」が好きで観てます。サントラがこれまた好きな菅野よう子さんが作っているので、発売を待って購入しました。
娘フロ。って何?と思っていたら、解説に
「娘フロ。(ニャンフロと読むようです)とは娘々(ニャンニャン)フロンティアの略称。フロンティアの娘(こ)たちの間で最も熱いヒットチューンを集めたアルバム。」
と、ありました。解説はさらにマクロスFワールドにおける、シェリルやランカの楽曲の裏話やいつごろのヒットだったか、など架空の話が展開していて読んでるとランカはこのあとそうなって行くのね?など先読みができるかも…的サービスになってたりもします。
収録曲は
01 Frontier 2059
02 Welcome To My FanClub's Night!(Sheryl On Stage)
03 What 'bout my star?(Sheryl On Stage)
04 射手座☆午後九時Don't be late(Sheryl On Stage)
05 Vital Force
06 トライアングラー
07 Zero Hour
08 What 'bout my star? @Formo
09 Innocent green
10 アイモ
11 ビッグ・ボーイズ
12 Private Army
13 SMS小隊の歌〜あの娘はエイリアン
14 ニンジーン Loves you yeah !
15 「超時空飯店 娘々」CMソング(Ranka Version)
16 Alto's Theme
17 TALLY HO!
18 The Target
19 Bajura
20 キラキラ
21 アイモ〜鳥のひと
22 Take Off
23 インフィニティ
24 ダイアモンド クレバス
前半2.3.4曲はシェリルのライブっぽい雰囲気になっています。
シングルが出ている楽曲はフルバージョンで入れてくれるかなぁ?と思っていたら大丈夫でした。フルで聴けますよ。(ただ、04「射手座〜」はライブっぽく加工されているので、普通の音源も聴きたかったら、シングルもあるといいかもですね)
「マクロスF」が好きな方、菅野さんが好きな方は買って損はないアルバムだと思います!
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![]() | ONE PIECE 巻50 (50) (ジャンプコミックス) (2008/06/04) 尾田 栄一郎 商品詳細を見る |
ONE PIECEもついに50巻になりましたね。
今回でスリラーパーク編は一段落でした。
ルフィの「若造だろうが出る杭だろうが…俺は…誰にも潰されねェ!!!ゴムだから」
ロビンちゃんの「一瞬天に昇る気持ちだったわ」
ローラ船長の「お礼に私を嫁にあげる!!!」皆「いらん」
ってセリフたち(とそのシチュエーションも)が好きです(笑)
ゾロ(&サンジくん)の漢気も。
壮大な伏線だったラブーンとブルックのかかわりも今回詳しくわかりました。
ローラとナミ(ナミゾウ)の友情(姉妹分)から派生したビブルカードというのも、今後何かかかわってくるのでしょう。
最後のほうで出てきた人魚のケイミーって以前扉ストーリーに出てたあの子ですよね!?(何巻に出ていたか見返し確認するガッツはないのだ…見返しは時間あるときでないと危険…笑;)
最近立ち読みしてないけど、ジャンプ本誌は次の展開に入ってるようだし、次巻も楽しみに待ってます。
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![]() | 故郷へマのつく舵をとれ! (角川ビーンズ文庫 4-19) (2008/05/31) 喬林 知 商品詳細を見る |
本屋さんへ寄ったらマ王シリーズの新刊がでてましたよ〜!で、読みました。
今回で聖砂国編は終了のようです。
コンラッドの父方の家系とこれまでの経緯の理由とか、箱に関することとか、分かったことや、伏線を持ち越されたものもありつつも、まぁ砂まみれでゆーちゃん健ちゃんがんばったな!という感じでしょうか。
ヘイゼル・グレイブス、これからも出てきて欲しいなぁ。
グリ江ちゃんも完全復活希望〜。
フォンヴォルテール卿の寝間着はやはりお手製なのでしょうねぇ…(笑;)
来月には外伝が出るそうですよ。
連続刊行バンザイ!
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![]() | 楽園のしっぽ (2005/07/15) 村山 由佳 商品詳細を見る |
村山由佳さんのエッセイです。
鴨川の農場で暮らす日々や旅行記などが載っています。
村山さんのエッセイは以前のも読んでいたのですが、また、前とは別のところ、お引越しされて、さらに大きくなった農場にお住まいのようです。
読んでいると、ご自分とだんなさまとで少しずつ手を入れて大きくしていった模様。
確か、何かの新刊発売合わせで、この農場の風景などを映したTV番組を見たような気がします(多分、情熱大陸ではないかと)
写真も少し載っていて、見ると雰囲気のある素敵なお住まいでついつい行ってみたくなります〜。が、ホントにアポなしで訪ねて行く人がいるらしく、そういう人にはちょっと弱ってるという話も書いてありました。うん、あこがれるだけにしておこう(笑)
うさぎ、ニワトリ、馬、猫、犬など、それぞれがそれぞれの役割をもってくらしてゆけるように、方向づけされていて、いいなぁ、と思います。
自然の中で暮らすには手間暇惜しんでいてはいけないんだな。それを楽しめたらホントに楽しく暮らせそうな感じです。
このところ自分も植物に興味があるのですが、参考になったフレーズが1つ。
「球根植物を、野山に勝手に生えているかのように自然に見せるコツは、植えるとき、立ったままぽいぽい球根をばらまいて、落ちたところに穴を掘って埋めておくことだ。」
なるほど〜!!
おおいに参考にしたいと思いました。
この本は2005年に出ているようなので、またそろそろ最近の農場風景などを語るエッセイを写真多目につけて出してくれないかなぁ、と心待ちにしています。
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