咲也の「本棚は今日も満杯」
自分が読んで面白かった、おすすめの本やマンガ、CDやDVDなどを紹介していきます。
被取締役新入社員
DVDに録画したままだったドラマを整理しつつ観ていました。
TBSで3/31日放送の2時間特番「被取締役新入社員」(とりしまられやくしんにゅうしゃいん、と読みます)がシュールな感じで面白かったです。

森山未来くんが大手広告代理店の新入社員役なのですが、試験結果のあまりのひどさを宇津井健扮する会長に認められ、会長と彼だけの秘密任務、「代表取り締まられ役」に就任する、というもの。

ちょっとイヤな感じなのですが、部署に1人怒られ役がガス抜きとなって、エリート社員のモチベーションを上げたり、結束をはかろう、というもの。
(あ〜、でも集団にはありがちだよね;そのへん、シュールです;)
新入社員、鈴木くんは羽ヶ口(はけぐち)くんという社員ネームで部署につき、会長の指令のもと失敗をやらかし、部署のメンバーはその尻拭いをするうちにまとまってきます。

あるとき失敗するつもりでやらかしたことが偶然彼を成功に導いてしまい、増長→チームの空気が悪化→お決まりの転落パターン、の中にも自分を見つめなおすことができ、今までより一歩成長した形でチームに謝罪して貢献、というかたちになります。

彼の変化とともに、部署のみんなも優しくなってきて、最後彼がやはり大失敗をして辞表を出しそこを去るときには、見送る空気は暖かくなっていました。

会長のやり方はひどいなぁ、と思って観ていたのですが、最後に
「ダメなところに価値がある」「君には何かある」「もう少し働いてもらうことにしたよ」
として、今度は名古屋支社「代表取り締まられ役」に移動になるところで物語は終わります。

続きを作ろうと思えばつくれそうな感じ。災い転じて福男、なお話しでした。

それにしても森山未来くんは、前半のダメな自信なさげなちょいキモな役から、成功して増長してちょいキモななかでも身なりと目線がしっかりしてきた時期と、反省して一番の下っ端に戻っても、もう一番最初のダメな時期からは本質的に成長している頃の演じわけの微調整がうまいなぁ、と思いました。彼は舞台で気が廻って突っ走る役の演技も見てるので、その落差がおもしろかったです。

これはTBSと講談社のドラマ原作大賞で入賞したものらしいです。
原作本も出ているようなので、ご興味あるかたはぜひ。


被取締役新入社員被取締役新入社員
(2008/03/11)
安藤 祐介

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SP
SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX(仮)SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX(仮)
(2008/07/02)
岡田准一、堤真一 他

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DVDに録画したままだったSPを一気見しています。(今さらですが〜;)
4/5にスペシャルが放映されるので、それまでに見切る予定〜。
今は特番の時期で、見たい番組も少なかったのでちょうどよかったです。

内容は以下のとおり。
「2007年11月~2008年1月、フジテレビ系で放映された、岡田准一(V6)主演のアクション・サスペンス。共演は、堤真一、真木よう子ほか。“動く壁”となって要人の警護にあたる警視庁警備部警護課第四係の面々の死闘と苦悩を描いた物語で、複雑に絡み合った人間関係や疑惑の闇から目が離せなくなる好作品。岡田の身体を張った格闘シーン、容疑者との息づまる頭脳戦など、手に汗握るエピソードがふんだんにちりばめられており、観るほどに次の展開が待ち遠しくなる。物語の細部までじっくりと見直すことで、張り巡らされた伏線のかけらを見つける楽しみもある。」

TVはわりと、ながら見するほうなのですが、このドラマは映像で見せるので、ちゃんと見てないと伏線とりのがすかも!?とちゃんと集中して見ました。
エピソード0までたどり着きました。
ここまでくると終わっちゃうのが寂しいなぁ。
SPの人たちもかっこいいですが、テロリスト役の役者さんたちもイヤ〜な味出してていいですね!警察上層部の人たちって時代劇の悪役で見たことあるような??(笑)

未見の方、DVDレンタルになったらおすすめです。


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