咲也の「本棚は今日も満杯」
自分が読んで面白かった、おすすめの本やマンガ、CDやDVDなどを紹介していきます。
赤い翼シルクロードを飛ぶ
赤い翼 シルクロードを飛ぶ赤い翼 シルクロードを飛ぶ
(2006/07/28)
矢野健夫

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昨日の映画「スカイ・クロラ」を見て思い出したのでご紹介します。
昨日はCGの戦闘機目線だったけど、今日は鳥の目線です。

私はNHKのシルクロードが好きで、できるだけ気がつけば見るようにしていました。

空撮にも、とても力を入れていて、この「赤い翼」シリーズは、モーターパラグライダーから、敦煌の石窟の岩棚全景を上空から、観光客の歩いてる通路ギリギリまで再接近した映像とか、騎馬民族の集団が馬で走っているのを、馬上の人すれすれまで近づいて鳥の目線から一瞬馬に乗ってる人の目線になれたりと、普段では自分の目で見ることはできない世界が広がっていて面白いです。

砂漠の上から見る砂丘の光と影のコントラストの美しさとか、高地にあるすごく青く透明な湖の周りに菜の花畑があって、その水面ぎりぎりを飛んでから上空にあがって、青と黄の対比を見せる、とか、世界ってこんなに綺麗なところがあるんだな〜、鳥はいつもこんな景色を眺めているのかしら…と思わせてくれます。

パラグライダーの翼の色が赤いからその色もまた景色に映えて綺麗なんですね。(事故にあっても見つけやすいって利点もあるだろうけど)

以前、偶然通りすがりの深夜番組で、この赤い翼シリーズのパラグライダーで飛んでいる、矢野健夫さんのインタビューに遭遇し、いろいろ興味深い話をききました。

気象状況や風向き、地形などちゃんと頭に入れていないと危険だし、骨折も10回以上はしているそうです。(やはり…;時々大木のてっぺんとかに突っ込みそうじゃ?って思うことあるし)

太陽の向きとかでも綺麗に撮れるかどうか変わってきちゃうから撮りたい場所と光の方向によっては、たくさん待たないといけない、とか。

パラグライダー操りながら、カメラもぶれずに固定して撮るなんて、プロって凄い。そして、飛ぶのがすごく好きなんだなぁというのが伝わってきて、いいなぁと思ったのでした。

あと、あの上空からの世界を知ってしまうと、地上だけにいられない、また戻りたくなってしまうんじゃないかな、というのをなんとなく感じます。

私も一度パラグライダー乗ってみたいな〜(や、カメラは背負わず、安全第一で!)

三半規管が弱い人には罰ゲームみたくなっちゃうけど、のりもの酔いとかに強い人なら、疲れたときにボーッと見てると異世界に行けて、気分転換できますよ。

その後、放送した赤い翼シリーズはウクライナのひまわり畑がとても綺麗でした。DVDにならないかな…?



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スカイ・クロラ (劇場版)
スカイ・クロラスカイ・クロラ
(2001/06)
森 博嗣

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劇場版「スカイ・クロラ」を観てきました。
空と雲と犬とサントラが印象的です。
オープニングの音楽を聴いて「うわ〜このサントラ欲しいなぁ!」と思いました。

森さんの原作は図書館で装丁があまりに綺麗だった「ナ・バ・テア」を借りて読んで、シリーズものだったのかと気づき、いつか通して読もうと思いつつそのままになっていたので、世界観がそう深くはないけど、うすらぼんやりとはわかってなくもない状態で、映画観ました。

すっごいスカッとしておもしろかったぁ!というカタルシスが欲しいかたにはあまりおすすめできませんが(笑)私はわりと嫌いじゃなかったです。
戦闘機の中からの風景や空や雲の描写が美しく、パイロットの人たちは毎回こんな景色見てるのかなぁ…と思いました。
空から眺める地上の景色を流す番組をたまたま何度か見る機会があって、この世界に自分で行ける立場にいたら、魂の半分は地上には戻ってこれないだろうなぁ、と感じたことがありますが、この物語ではそれを人工的に運命づけられた人たちが「キルドレ」なのかもしれませんね。

永遠に変わらないように見えて、時間の流れとともにすこしずつ変わってゆくもの。それが前向きなものであればいいなぁというのが全体的な感想です。

エンドロールのあとに、数分続きがありますので、席を立つのは客電がついてからをおすすめします。




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百万円と苦虫女(映画)
蒼井優ちゃんがわりと好きで、雑誌で紹介されていたり、ノベライズ本が出ていたりと目について気になっていたので、映画「百万円と苦虫女」観てきました。

「21歳の鈴子はとある事件をきっかけに家を出ることにする。100万円が貯まると知る人がいない土地に移り住む。ときおり小学生の弟に手紙を書きながら…。」

家を出るために、まず都内の家で100万円を貯め、海、山、都心から特急で1時間の都市、とヒロインは転々としていきます。なんのしがらみもない場所で1から暮らすのってエネルギーはいるけど、軽やかで1回はやってみたい気がする。でもやはり行く先々で、人間関係は否応なくできていったりするんですね。
森山未来くん演じる中島くんと鈴子は恋をします。

鈴子の生活風景と平行して、鈴子の弟の日常がときおり織り込まれます。弟もちょっとしんどい生活を余儀なくされているんだけど、一度見た姉の周囲からの圧力に負けない姿を胸にがんばっています。各地を流れていく鈴子と、その場でがんばらざるをえないそれでもふんばる弟の姿の対比がうまいなぁと思いました。
最後のほう、鈴子がへこんでる時に弟からの手紙を読むシーンがあるんだけど、泣けました。

自分さがしではなく鈴子は自分の状況をわかっているところがいいなぁと思うし、中島くんの、ああもう、ちゃんと口で言えよ〜!(言えない気持ちもわからなくはない;)ともどかしいところがたまらん!

山のバイトのときも描きようによってはサクセスストーリー的いい話に持っていけると思うのですが、そうブレないところが良かったし、テーマに芯が通った気がしました。(ピエール瀧さん、存在感あるわ〜)

21歳、人生80年なら、先は長いのだ。
いい話でした。


百万円と苦虫女百万円と苦虫女
(2008/05)
タナダ ユキ

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蒼井優 今日、このごろ。蒼井優 今日、このごろ。
(2008/06/20)
蒼井優

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インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
映画、「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」を観てきました。

前3部作も大好きだったので、楽しみに、でもハリソン・フォードもいい年だしな〜、と期待も半分に、もう見た人は親切にも、何も言わずに黙っていてくれたので前評判も聞かずに観ることができました。

私は好きです。ああいうの。なるほど!そうくるか!と思いました。考古学上でもそういう説はあるにはあるものね?という感じです。最後のほうの遺跡が形態を変えていくシーンは超カッコいいです(笑)もう一度くらい大きなスクリーンで観たいかも〜。

ハリソン・フォードがんばってました!ストーリー内でもまだまだ若者より思いっきりカマしてました。続編もがんばればできるかも…?(ぜひ作って欲しいなぁ)

ネタばれになってしまうのもいけないので、あまり語れませんが、南米、マヤ文明あたりが好きな方は観るとワクワクが倍増ではないかな?と思います。

インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国 (ハヤカワ文庫 NV イ 4-4) (ハヤカワ文庫 NV イ 4-4)インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国 (ハヤカワ文庫 NV イ 4-4) (ハヤカワ文庫 NV イ 4-4)
(2008/05/23)
ジェイムズ・ローリンズ

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隠し砦の三悪人


ただいま映画公開中の「隠し砦の三悪人」を観てきました。
黒澤映画のリメイクとのことでしたが、私は「隠し砦〜」は観ていなかったので、違和感なく世界に入っていけました。
あと、よく舞台を観にいく「劇団・新感線」の脚本家、中島かずきさんが脚本をやっていて、彼の作る世界観が好きだったので、期待もしていました。
周囲で観た人にも聞いていたのですが、テンポもキャラクターも良くて純粋に楽しめたと思います。

松本潤さんと阿部寛さんは目力があっていいな〜!椎名桔平さんも冷酷な感じが良かったです。宮川大輔さんの新八役もポイントポイントでおいしい役だなぁ〜と思いました。

舞台でよく見る役者さんたちも出ているので探してみたのですが、上川隆也さんはよくわからなかったな〜古田新太さんと生瀬さんはすぐわかった(笑)橋本じゅんさんも多分…

長澤まさみさん演じる雪姫は「スターウォーズ」における私の中のアミダラ姫の描写に対するストレスを見事に晴らしてくれました!やっぱり国を背負った姫はこうでなくちゃね!!この姫になら領民もついていってOK!馬にも乗るし弓も射るし剣も持つし、りりしくかっこ良かったです。着物姿の立ち方がもう少し肩が落ちてればもっと良かったかな。

キーワードは「裏切り御免」
いいかんじに使われていて気にいりました。
DVDが出たらちょっと欲しいかも…。面白かったです。


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舞ZHiME Sifl (マイオトメ シフル)1
舞-乙HiME 0~S.ifr~(マイオトメシフル)舞-乙HiME 0~S.ifr~(マイオトメシフル)
(2008/02/22)
茅原実里、三瓶由布子 他

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以前深夜に放送していた「舞-乙HiME」シリーズ、私も観ていましたが、その続編、このシリーズ好きなお友達がDVDを購入したのを貸してもらいました。
このお値段で30分…、でも映像はすごく綺麗なので、ファンの人が手に入れたい気持ちもわからないではない…。(ありがとう、友よ…)

{かつて、惑星エアルで繰り広げられた戦乱。人類はその悲劇を教訓に、世界の秩序を司る役目をオトメの手に委ねていた。だが、世界が平和を願う一方で、世界を混沌に導こうとする動きもあった。
世界各地で暗躍する組織、シュヴァルツに誘拐された少女シフル。オトメを夢見る彼女を救出したのは、謎の紳士ブルースと彼に仕えるメイド、レナだった。執拗にシフルを狙うシュヴァルツの目的とは?シフルに隠された秘密とは?「舞-乙HiME」の主人公、アリカ・ユメミヤの母であるレナ・セイヤーズが華麗に舞った時代を舞台に、「舞-乙HiME」の謎が今、解き明かされる!}

以上がパッケージの解説です。
が、謎はまだまだ解き明かされてはおりません。すっごくいいところで引きであります;;

ちなみにご存知ない方にご説明しますと「オトメ」とは選抜試験を受け訓練後ジェム(石)を与えられ主(あるじ)と契約し、彼らや世界を守るために高い戦闘能力を持つ少女たちのことです。

アリカと違って母のレナはすごくしっかりものさんなイメージです(笑)そして、ニナちゃんのお母さんはこの人!?レナさんまだ「蒼天の青玉」(そうてんのせいぎょく)を身につけてません。どんないきさつで手に入るのかな〜。

このシリーズ男子ファンが多いことと思いますが、ストーリーはしっかりしてるし、戦う女子好きな女の方も見てみるとおもしろいですよ。
「舞-HiME」(マイヒメ)「舞-乙HiME」(マイオトメ)と順番に見ていくのがおすすめです。
連休中、お時間ある方はレンタル屋さんにGO!


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